9日木曜日。

神宮前にあるDialog in the Darkというイベントに参加致しました。昨年衆議院法務委員会の視察で一緒にワシントンにも行きました民主党の田島要先生から誘われ、何故か民主党長妻先生、みんなの党三谷さん、新党大地の鈴木貴子先生と参加。照度0の状況で視覚障害者の方に案内されながら、白杖とチームの掛け声を頼りに様々なアクティビティを経験するというイベントでした。

私は、小学生の頃からアダ名がブラックとか、野生児とか、ゴリとかいう感じで、生来動物的な直感で生きている人間なので、割と適応力が高いです。今回も、楽しくて仕方がなく、自らの好奇心のまま杖や足や手の感覚と耳を頼りに楽しく動き回ってしまいました。

声かけなどを通じて、チームビルディングやリーダーシップ涵養に役立つということを後あと気づきましたが、時すでに遅し。一人で動き回っている時点で、まだまだリーダーとしての自覚が足りないと後から痛感。

暗闇の中で飲むコーヒーは余りに豊かな香りと味ゆえ、非常に幸せな気分になりました。視覚が機能しない中で、自らの味覚嗅覚が通常以上に働いている実感を得られ、思わずボソっと幸せな味ですね、と呟いた言葉が私の飾ることのない本心です。

暗闇から出て来た後、我々の案内をしてくれた視覚障害者の方に対して、自分を含む誰も椅子への案内をしなかったあたりに、人間の心の奥底にあるエゴというものを痛感しました。

自分がまだまだリーダーという役を演じ切るには力不足だと痛感。自分を相対化して、そして成長につなげていく、非常に良い機会でした。

なお、チームの関係がフラットになり、仲良くなるという副次的効果があるので、是非お勧めします。