原発に頼らない新エネルギー政策
みんなの党 神奈川9区(多摩・麻生)支部長椎名つよし

私は、国会事故調で実際に調査を行う過程で、日本の原子力政策の歪みを見てきました。この経験から、私は「人生のテーマ」として、原発に頼らない新エネルギー政策の立案に従事したいと考えるようになりました。

私は、発送電の分離をして電力自由化を実現することで、2020年代には原発を市場から淘汰することを目指します。そのために新規の原発設置を認めず、また国際標準の安全基準に適合しないかぎり再稼動を認めません。

原発が担うベース電源としての役割は短期的に化石燃料で代替します。しかし、再度のオイルショックを避けるためにもエネルギー自給率の向上は忘れてはなりません。中長期的には地熱を中心に風力や太陽光などの新エネルギーに集中投資をし技術革新を促す事で、安価で安定的に電力供給できる新エネルギー技術を確立します。また、スマートグリッドの導入により需給調整をし、ピーク時の需要を減らします。総合的に原発に頼らないエネルギー政策が必要と考えます。